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このチュートリアルの対象利用者:
DesignSpark Mechanical V6.0このチュートリアルでは、DesignSpark Mechanicalの主なモデル作成用コマンドについて、順を追って解説していきます。最初の2章では、2つのモデル作成方法(スケッチ、選択、プルツールを使用)について、第3章では、モデルを組み立てる方法(移動ツールを活用)について説明します。その後、フィル(フィーチャーの削除)や組み合わせ(別のモデルを使ってモデルの一部を切り取る方法、2つのモデルを結合する方法)について解説していきます。これらを習得することで、オリジナルの部品を設計し、組み立てられるようになるでしょう。
1章と2章で作成したモデルはその後の章でも使用しますが、それぞれに添付されています。
SECTION 2 - HOLED CUBE
1. DesignSpark Mechanicalを起動しスタートタブを閉じます。
2. デザインタブを開きます。
3. 平面ビューをクリック
4. スケッチリボングループの矩形を選択
5. グリッドに沿って、スケッチしたい矩形の左上の頂点と右下の頂点をクリックし長方形を作成
6. 長さとして 25 を入力
7. Tabキーでもう片方の辺の長さを選択
8. 25 を入力
9. Enterキーで長さを確定し、正方形を作成
10. ホームビューをクリック
11. 編集リボングループのプルをクリック
12. 先ほど作成した矩形の面をクリックし、寸法値入力欄を表示
13. 25を入力
14. Enterキーで確定
15. ホームビューをクリック
16. 余白をクリックしてプルモードを解除
17. 立方体の辺を丸めるには、まず全ての辺を選択します。Ctl+左クリック で追加選択が使えるので、全ての辺を追加選択します。
18. 全ての辺がオレンジ色に強調表示され、かついずれの面も選択されていない事を確認
19. いずれかのエッジ上に表示されている黄色い矢印を、矢印の向かっている方向へドラッグ
20. R(フィレット半径)に 2 を入力
21. Enterキーで確定
22. スケッチリボングループの円を選択
23. スケッチしたい面をクリックで選択。その面に立方体の中心を原点としたグリッドが表示されます。
24. 立方体の中心から直径10mmの円を作成
25. プル機能を使い、スケッチした円を矢印と逆方向にドラッグで押し込むことで穴を作成
26. 別の2面でも同様に穴をあける。これで立方体の6面全てに穴が出来る
27. 編集リボングループの選択ツールをクリックし、6つの穴のエッジ全てを選択
28. 今回の場合、選択パネルで同サイズの円のエッジを一括選択することもできます。
29. その場合、検索タイプでエッジを選択
30. その下の選択項目から「同じ長さのエッジ」を選択
31. プルツールをクリック
32. 画面左のオプションパネル上で、以下のアイコン(面取り)をクリックします。
33. 選択された円のエッジ上の黄色い矢印を矢印方向に少しドラッグしてスペースキーを押すと面取り半径の入力欄が表示されるので、1 を入力
34. できたオブジェクトを「HOLED CUBE」という名前で保存
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