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新型コロナ対策に有益な室内人数カウンター

小型PLC(シーケンサ)メーカーの英国BARTH® Elektronik社とアールエスコンポーネンツの共同企画で面白い端末を開発しました。室内にいる人の人数をカウントし、まだその部屋にまだ入室が可能かどうかを計算するというものです。コロナウィルスの蔓延でソーシャルディスタンスをサポートすることができる機器で、RS取扱い部材で組み立てています。 

昨今、ソーシャルディスタンスが叫ばれる中、店舗経営者は店舗内の人数を増やさないよう管理する必要が生じました。そこで店内の人数を確認し、多すぎる時はお客様の入店を待ってもらう受付担当者を配置したりしています。しかしこれでは人件費が増えます。整理券を配る方法もありますが、それを配るスタッフが今度はウィルス接触の危険にさらされることになります。よってお客様と非接触で入室管理を行う方法が求められるにいたりました。

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こういった背景からこの「室内人数カウンター」は開発されました。この機器は、入店客と出店客の人数を教え、あらかじめ設定された室内キャパシティー内かどうかを返すものです。室内の人数がこの値に達すると、赤いライトスイッチが点灯しブザー音が鳴ります。そして誰かが部屋から出るまで、それ以上の入室を禁止します。基本的な原理は、駐車場の空きスペースの数を数えるのと同じです。

ピープルカウンタの仕組み:

2個のRS Proライトバリア(729-5117) を使用して移動の方向を検出することで、入店する人の数を足し、退店する人の数を引いて、店内の人数をリアルタイムで計算します。 

ディスプレーの BARTH® CANディスプレイDMA-15 (174-5641) に表示されている、上限人数はパスワードを使い変更することができます。その他にもこのディスプレイは信号灯として機能します。入店可能なときは緑色に点灯し、入店禁止のときは赤く点灯します。BARTH®ミニチュアPLC (134-8863) はデータを処理し、ディスプレイを制御します。

必要な部品はすべてアールエスコンポーネンツから購入できます。詳細については下のBOM(部品表)のリンクを参照してください。組み立て時間は30~60分程度で、とても簡単です。

その他に必要な手順はありません。3Dデータ・マニュアル・BOM・ソフトウェアは、このページ下でダウンロードできます。

システムを作動するには、目的の場所にデバイスを設置し、電源アダプタをコンセントに接続するだけです。システムが作動したら、ライトバリア用のミラーを調整して固定し、ディスプレイに店内人数の上限を入力します。

組立動画

BARTH® Elektronik社は、次のステップとして設置するだけで使える完全組み立て済み製品の導入を検討しています。この記事で説明したテクノロジーを、「STOP (止まれ)」と「GO (進め)」の2つの大型信号灯を使って入店の可否を示す、セットアップが簡単な構成に取り込みたいと考えています。

ダウンロードファイル

・マニュアル、ソフト、3Dデータ、その他

・ST800用ソフト

Downloads

As an owner-managed company, BARTH® Elektronik GmbH is one of the leading supplier in the field of miniaturized PLC technology. Our focus is set on principles such as professionalism, tradition and long-term perspectives - personally and rooted in the soil - and represents the basis of the more than 25-year successful company history. Both the goal-oriented implementation of our mission and the continuous further development contribute significantly to the success of BARTH® Elektronik GmbH.

18 May 2020, 11:01