Dave from DesignSpark
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今回は基板の層構成の編集方法について説明する。層数、層のタイプを編集できるようになることで、より簡単に基板設計が可能になる。
無料の基板CAD「DesignSpark PCB」の使い方に困ったら、ひとまず公式のサポートサイトにアクセスしてみよう。ここには色んな便利機能について紹介しているトピックがある。今回はそのサポートサイトから2つのトピックを紹介しよう。
基板の層数や層タイプを変更する方法
基板の層数、または層タイプ(シルク、電子回路など)を変更するには、[Settings (設定)]メニューから[Design Technology (デザイン テクノロジー)]オプションを選択し、[Layers (レイヤー)]タブを選択する。
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電源層をふつうの配線層に変えるには?
電源層として設定したレイヤーを後に色々と修正したくなった場合は、通常の配線層に変更し編集するとよい。
Design Technology (Shift + T)を呼び出し、Layer(レイヤー)タブを選択する。下の例では、[Bias Column]に[Power Plane]として2つの層が定義されている
Bias欄にPower Plane として2つの層が定義されている。
[Power Plane]をクリックすると、オプションがプルダウンリストに表示され、必要に応じてオプションが設定される。ここでは [None]を選択する。
次に[Net] も [None]に変える。
レイヤーは通常の配線層として設定された。ほかの電源層に対しても同じ手順を繰り返せば、タスクは完了だ。
これで4つの配線層ができた。
また、レイヤーの名前はいつでも編集できる。最初に付けた名前が相応しくなくなった場合、変えてあげてほしい。
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