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DSPCBのドッカブルバーはどのような役割を果たすのですか?

このチュートリアルの対象利用者:

DesignSpark PCB V11.0.0

ドッカブルバーからPCB設計に必要な機能にすばやく簡単にアクセスでき、設計作業がスピードアップします。DSPCB v10以前に慣れているユーザーにとって、これらのドッカブルバーは 「Interaction Bar」(インタラクションバー) に代わるもので、いずれのプランでも改善されたインターフェースが安定性を提供します。

ドッカブルバーのオプション。

 ドッカブルバーは、好みのワークフローに合わせて位置と操作をカスタマイズし、ディスプレイ画面のサイズと優先度に合わせて最適化できる柔軟性を提供します。

使用できるオプションは以下になります。

注。他のオプションを選択したいときは、「Auto Hide」(自動非表示) の選択を解除してください。

「Auto Hide」(自動非表示) は、最も人気のある設定の1つです。編集ウィンドウのフレームにタブがコンパクトに配置され、マウスがタブの上に来るとスライドして開く仕組みです。タスクが完了するとオプションは折りたたまれてタブに戻ります。

「Floating」(フローティング) を使用すると、ツールバーを便利な場所に個別に配置できます。大型ディスプレイ使用時には特に便利です。

「Docking」(ドッキング) を使用すると、PCB編集ウィンドウの片側いずれかにツールバーをドッキングできます。バーが「フローティング」しているときは、画面に表示されるシンボルの上に移動させて必要な側にドッキングできます。

これらのオプションを使用し、自分の「作業の仕方」と使用可能な表示画面サイズに合わせてレイアウトをカスタマイズすることができます。 

使用できるドッカブルバーはプランに応じて設定されています。

Technical Support for DesignSpark PCB