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ライブラリマネージャの使い方

このチュートリアルの対象利用者:

DesignSpark PCB V11.0.0

DesignSparkPCBでライブラリの作成・編集を行う場合、ライブラリマネージャーを使用します。ライブラリマネージャーは  menu>file>LIbraries  で起動することができます。ライブラリマネージャーは以下のようなダイアログで、5つのタブで構成されています。それぞれのタブの使用方法は以下の通りです。

[Schematic Symbol]タブでは回路記号の作成・編集を行います。

[PCB Symbol]タブではフットプリントの作成・編集を行います。

[Component]タブでは、実際の部品ライブラリを作成します。上記2ライブラリの組合わせを設定したりピン配や特性を設定します。

[3D View]タブでは、3D表示用のデータを設定します。

[Folders)]タブでは、ライブラリ読取用のパスを設定します。

[Library:]は、現在選択されているライブラリが表示されます。ここで選択されているライブラリに内包されているすべてのアイテムが、[Library contents (ライブラリコンテンツ)]リストに表示されます。以下の例はコンポーネントライブラリを示しています。

[Library Contents (ライブラリコンテンツ)]リストでアイテムを選択すると、そのコンテンツがページの右側にある[Preview (プレビュー)]ペインに表示されます。

[Components (コンポーネント)]タブの場合は、コンテンツの詳細(コンポーネントで使用されている記号、参照元のライブラリ、ゲート/記号の関係、パッケージ/基板記号の関係に関する詳細な説明)が表示されます。また、コンポーネントで使用されている記号のプレビューも表示されます。

いずれかの[Symbol (記号)]タブの場合は、[Preview (プレビュー)]ボタンをクリックすると、選択した記号の画像が表示されます。

ツール及びユーティリティボタンは、ライブラリに対して処理を実行したり、ライブラリを操作したりするのに使用できます。

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