DXFを使用して形状をシルクスクリーンにインポートする方法を教えてください
このチュートリアルの対象利用者:
DesignSpark PCB V11.0.0DesignSpark Mechanicalなどの機械CADパッケージで作成された開いた形状や開口部のない塗りつぶしの形状は、DXFインポートを使用して、シルクスクリーン層に形状としてインポートできます。以下の簡単な例を使って、この手順について説明します。
最初に、必要に応じてロゴ又は記号用の形状を作成し、基板で必要とされる縮尺になっていることを確認します。
[Export (エクスポート)]オプションで、[2D AutoCAD (*.DXF)]を選択すると、さまざまなオプションのある[File Save (ファイル保存)]ウィンドウが表示されます。必要に応じて選択します。
単位がDesignSpark PCBでの設計での必要に沿ったものかどうかを確認し、AutoCADのフォーマットバージョンを選択します。2007は基本のDXFフォーマットとして大部分の目的に対応します。
DesignSpark PCBに形状をインポートする
[Export (エクスポート)]オプションで、[2D AutoCAD (.DXF)]を選択すると、さまざまなオプションのある[File Save (ファイル保存)]ウィンドウが表示されます。必要に応じて選択します。
単位がDesignSpark PCBでの設計での必要に沿ったものかどうかを確認し、AutoCADのフォーマットバージョンを選択します。2007は基本のDXFフォーマットとして大部分の目的に対応します。
シルクスクリーンの形状が基板レイアウトに表示されます。これを選択して、必要に応じて配置できます。
目的通りに配置されていない場合は、形状を選択し、DesignSpark PCBの右クリックメニューから[Properties (プロパティ)]を選択すると、線幅(スタイル)を変更できます。同様に「塗りつぶし」のプロパティも変更できます。
形状をさらにDesignSpark Mechanicalで編集して、目的の形に仕上げることができます。下の例では角を丸くしています。
コメント