回路図やPCBレイアウトにコンポーネントを追加する方法
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DesignSpark PCB V11.0.0以下では回路図やPCBレイアウトにコンポーネントを追加する方法を簡単なステップで紹介しています！
1. 回路図・PCBレイアウトファイルを開く
コンポーネントを追加したい回路図、またはPCBレイアウトファイル（デザインファイル）を開きます。ここでは、ソフトウェアに初めから付属しているデフォルトライブラリからコンポーネントを選択して追加します。
2. コンポーネントを追加する
左側の「Addメニュー」から「Add Component」をクリックします（下図）。
3. ライブラリを選択
Add ComponentウインドウのLibrary項目をクリックして、ドロップダウンメニューを開きます。その中の項目のDesignSparkを選択して下さい。今回はDesignSparkライブラリを使用しますが、ユーザーのニーズに合わせてメーカー固有のライブラリを作成したり、インポートしたりすることで多くのライブラリを使用できます。
4. コンポーネントを選択
試しにLEDのコンポーネントを追加してみます。
「Component」リストから「LED」を選択し、Addをクリックします。
5. 場所記号
4のステップの状態で回路図やPCBレイアウト上にカーソルを移動すると、部品シンボルがカーソルに従って動きます。
その状態でLEDを起きたい場所にカーソルを移動してクリックすると、部品シンボルが配置されます。