サブスクのCREATORプランのFAQ
よくある質問
DesignSparkのCreator (クリエーター) とは?
DesignSparkのサブスクリプションサービスの中位プランです。CREATORプランでは、回路設計、基板設計、筐体3D設計を一気通貫に行える各種ツールやサービスをご利用頂けます。EXPLORERプランで物足りない方向けに一部の高機能がご利用頂けるようになります。
DesignSpark PCB - 回路図シート数や基板層数の制限無し。基板の3D表示、価格入りカスタムBOMの生成、製造用ファイル出力、ケース設計用3D出力、ティアドロップ配線
DesignSpark Mechanical - 2Dスケッチ/3D編集、基板CADの3Dデータの読み込み、3Dミラー ツール、図面作成ツール、SOLIDWORKS®、CATIA&trade、AutoCAD® 、STEP、IGES、DXF、DWG 形式ファイルの読み込み、計測および品質ツール、高度シェーディングおよびライティング、BOM出力。
オンライン部品ライブラリ (回路シンボル、フットプリント、3D モデル) のダウンロード
部品情報データベース- 平均価格とリードタイム、RS 価格と在庫データ、代替部品、リスク評価(ライフサイクル、サプライチェーン、環境)、紛争鉱物、DRC ステータス、MPN 検索、RS ストック番号検索、データシート、HTS、EECN、スケジュール B、CAS 番号、EU RoHS、中国 RoHS および REACH 準拠ステータス、環境に配慮した使用期間 (EFUP)、製品ステータス (アクティブ、廃止など)、部品のカテゴリと説明。
ラーニング & サポート - 自己学習コンテンツ (FAQ、チュートリアル、ガイド、高度なヒント)、サポートセンター (トラブルシューティング記事)、コミュニティフォーラム。
そして、近日登場予定:
- クラウドベースの参照設計 - サプライヤー製品および一般的に使用される電気回路。
- 持続可能な設計ソリューション。
CREATORプランの想定ユーザーはどのような方ですか?
CREATORプランでは、一部の有料機能が使えるようになります。プロトタイピングや試作において、もう少し高度な設計を行いたい技術者や、製造業の間接部門(生産設備の治具開発、技術ドキュメント作成、意匠特許関連業務など)、小規模企業・SOHO・フリーランスエンジニアの方を対象としています。
CREATORプランは無料ですか?
いいえ、有料です。月額・年額によるサブスクリプションチャージが発生します。
CREATORプランの商用利用は許可されていますか?デザインの IP は保護されますか?
はい、DesignSparkのCREATORプランでは商用利用が許可されています。当社ソフトウェアで作成したファイル・生成物の所有権は、知的財産 (IP) も含めてすべて作成されたユーザ様に帰属します。ちなみに、CAD ソフトウェア (DSMech、DSPCB) の設計ファイルはローカルストレージに保存されます。クラウドツールのように社外ストレージに保存されることはありません。
CREATORプランのアカウント1つで、ソフトウェアを複数のPCにインストールできますか?
CREATORプランの場合、PC2台までに、それぞれのソフトウェアをインストール頂けます。
CREATORプランからEXPLORERプランやENGINEERプランに移行したいときはどうすればよいですか?
DesignSparkのサイトにログインし、移行したいプランを選択する事でサブスクプランを変更することができます。
CREATORプランの更新手続きは何か作業が必要ですか?
DesignSpark のサブスクリプションは毎月自動更新されます。更新せずにキャンセルを行いたいの場合は、次回請求日前までにアカウントエリアのサブスクリプション管理でプラン変更手続きをおこなってください。プラン変更した場合、CREATORの機能は次回の請求日までご利用頂けます。次回の請求日から機能が停止となります。
既存のライセンスをクリアして、DesignSpark Mechanicalに再度ログインするにはどうすればいいですか?
[ヘルプ/リソース] -> [ DSMについて] -> [ライセンスをリセットして終了]をクリックします。
その後、DSMを再起動し、DesignSparkアカウントで再度ログインします。
ライセンスの問題が発生した場合は、これを解決し、サブスクリプションの正しいライセンスを確保するのにも役立ちます。
既存のライセンスをクリアして、DesignSpark PCBに再度ログインするにはどうすればいいですか?
[ヘルプ]-[>サポート]->[ライセンスをリセットして終了]をクリックします。その後、DSPCBを再起動し、DesignSparkアカウントで再度ログインします。
ライセンスの問題が発生した場合は、これを解決し、サブスクリプションの正しいライセンスを確保するのにも役立ちます。