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基板製造ファイルの出力前のチェック機能について

このチュートリアルの対象利用者:

DesignSpark PCB V12

DSPCB v12で、あらたに追加された製造出力プロットチェック機能の説明です。

この機能は1つのレイヤーが1つの出力プロットファイルに割り当てられている事もチェックします。これにより、複数レイヤーの情報をもったプロットの作成に注意を促し、未対応の製造会社で拒否される事を防ぎます。

何か特別な理由で複数のレイヤーを1つのプロットにアサインしようとすると、すぐにチェッカーの警告メッセージが表示されます。もちろんこの警告は無視することもできます。

Output Manufacturing Plots

DSPCB に慣れているユーザーはこの警告を見ることはありませんが、このチェックがバックグラウンドで動作していることを知っておくと役に立ちます。

製造ファイル出力の工程に慣れていない基板設計初心者ユーザーは、レイヤー選択オプションと出力プロットを混同した間違いを犯す事がよくありますが、今回のチェッカー機能により特定のエラーを防ぐことができます。
次のビデオは、製造ファイル出力時の基本的な使用方法で、複数レイヤーが含まれるプロットの検索、プロット内の複数のレイヤーが許容される例を説明するものであり、新規ユーザーには視聴をお薦めします。

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