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自作携帯DJプレーヤ「RedTin」をさらに拡張。屋外パーティーで使える持運びやすいパワースピーカーを製作
以前ここのブログで紹介した 工具棚を改造した赤いDJシステム「Red Tin」はだんだんと理想的なものとなりつつある。そこで次に必要なもの、そう、スピーカーに着手したいと思う。
これまでいくつもの屋外ディスコパーティーにDJとして参加してきたが、だいたい古いカーバッテリやソーラーパネルを組み合わせた 12V電源がよく使われていた。これらは手作り感満載のものが多く、カーオーディオ部品をカーペットで覆っただけのものさえあった。そこで私は、この12Vで動作するスピーカの自作を思いついた。持ち運びしやすく、セットアップが簡単で、耐久性があり、カーバッテリーや太陽光パネルで動作し、もちろん Red Tin と組み合わせて使えるものにしたい。そうすると、スピーカーとアンプを内蔵したパワードスピーカー、それもマルチウェイスピーカーよりもフルレンジスピーカーにし、キャビネットの構造を簡単にするのが良いと思い至った。
これらを念頭に置いて、ラウドスピーカー・キャビネット・キットのメーカーとオプションなどの検討し部材を取り寄せた。数週間後にキャビネットが納入された。これは、2つのMAX9744クリックボード(165-1405)によって、合計80ワットの高効率D級増幅で駆動できる。
スピーカードライバーとバナナスピーカー