こちらの記事について、内容・翻訳・視点・長さなど、皆様のご意見をお送りください。今後の記事製作の参考にしたいと思います。
Thank you! Your feedback has been received.
There was a problem submitting your feedback, please try again later.
こちらの記事の感想をお聞かせください。
皆様の製品開発工程の中で、部品探しはどのようにやっていますか?
- 自社の購買担当に調査依頼
- 自分でネットから検索
- 同僚・知り合いから情報収集
殆どの人は、上記の3つのどれかに当てはまるのではと思います。部品探しは、面倒で時間がかかる作業ですよね。 でも、製品開発工程の中では、仕様を決める一番重要な作業かも・・・!? 選定した部品の良し悪しが、製品仕様に直結するので、十分な時間を確保して検討する必要があります。
1.自社の購買担当に調査依頼する
購買担当に相談したとしても、具体的な型式がわからないと調査できないといわれて、取り合ってくれずに後回しにされるケースもあります。つまり、情報収集に時間がかかることが予想されます。
2.自分でネットから検索する
各部品商社のサイトで、情報を引き出すことができるが、他社との比較をするのに自分で比較表をエクセルで作成して検討するのが実情だと思います。
3.同僚・知り合いから情報収集する
同僚・知り合いから情報をもらったはいいが過去の成功事例が多く、現在流通していない部品が含んでいたりして、再度自分で部品を探すことになります。
このような悩みを「100%解決!」まではいきませんが、SOLIDWORKS PCBのサプライヤリンクを使用すれば、部品探しがとても楽になります。
SOLIDWORKS PCBで回路図入力しながらサプライヤ情報へアクセス可能なので、必要な情報を収集しながら設計・部品選定作業を進めることができます。では、サプライヤリンクの機能について少し紹介しましょう。以下の画面をご覧ください。SOLIDWORKS PCBのサプライヤ情報の選択画面です。
SOLIDWORKS PCBには、全世界にあるサプライヤの中から、部品情報を検索することができます。 もちろん、地域や使用通貨などでフィルタリングをかけて、よく取引するサプライヤに絞り込むことも可能です。例として、RS Componentsを含む複数のサプライヤからDRV8825モータードライバの情報を検索してみましょう。
各社サプライヤが公開している部品情報が表示されます。サプライヤによっては、PDF形式のデバイスデータシートや、3Dモデル情報も見つけることができます。 複数のサプライヤ情報をBOM形式に保存してみましょう。
通常のインターネット検索の場合は、各サプライヤのサイトを訪れてから検索することになるため、あちこちのサイトへアクセスすることになり、必要な情報にたどり着けないこともよくある話です。結局、無駄な時間を過ごしてしまう・・・そんなことがしばしば見られます。SOLIDWORKS PCBなら、各サプライヤ情報を一度に検索することができます。
各社サプライヤごとに価格・在庫等の項目を合わせれば、比較表を簡単に作成することができます。エクセルの機能である表のグループ化等をサプライヤごとに関連付ければ、表全体が見やすくなりますね。
部品情報が見つからない部分については、購買担当にそのまま比較表を渡し、調査依頼することができます。また、開発が進んで正式な部品発注となった際も、その比較表が流用できるので、伝票書類作成にかける時間の節約にもつなががります。 SOLIDWORKS PCBのサプライヤリンク機能を利用すれば、データシート、3Dモデル、在庫数、価格の確認など・・・、とても楽(ラク!)に行えます。
節約できた時間の使い道、あなたはどのように活用しますか?
SOLIDWORKS PCBの詳細は、こちらから・・・
http://smart.solidworks.co.jp/electronics-design.html
第2回ロボデックスに出展していますので、
SOLIDWORKS PCBの体験コーナーへご来場願います。
第2回 ロボデックス
|
SOLIDWORKS PCB
SOLIDWORKS CAD
SOLIDWORKS Simulation |
SOLIDWORKSに完全統合された
|