DesignSpark Electrical Logolinkedin
Menu 検索
フォーラムで質問

Bürkert社が提供する産業プロセス自動化ソリューション

制御と測定の両分野で、Bürkert社は従来の問題に対する新たなソリューションを開発しているエキスパートだ。同社における自動化ソリューションは、特定のアプリケーションやプラントの要件に合わせて開発が行われている。

Bürkert社はお客様のプラントや計画の客観的な解析や評価を行い、それぞれのお客様に特化した自動化(オートメーション)ソリューションを開発している。こうした自由に活用できる幅広い製品、専門知識、実績を持つBürkert社には、お客様が自由に活用できる複数の自動化コンセプトがある。自動化の要件が集中型、分散制御型、分散型のどれを必要とする場合でも、Bürkert社なら対応することができる。今回はそれら3つの導入事例を紹介しよう。

Novo Nordisk社における分散制御型オートメーション

分散制御型オートメーションには、監視、柔軟性、安全性が大きなメリットだ。例えば、柔軟な「プロセスバルブシステム」を活用することで、自動化プロセスへの移行と簡単な配線と配管が可能になる。これにより、計画フェーズを短縮し、プラント設計をより透明化できる。このように、設置フェーズにかかる時間とコストを節約でき、長期にわたり経済的かつ効率的にプラントを稼働させることができるのだ

デンマークの製薬会社であるNovo Nordisk社は、インスリン製剤の瓶用の生産ラインを新たに1から設置する必要があった。そこで同社はBürkert社にオートメーションの専門知識を求めたのだ。提案されたソリューションは、圧縮空気供給源の統一化と、その他各部品の高度な統一化により構成された分散制御型オートメーションだ。このソリューションは無事に採択され、導入された。

各部品のさまざまな特性を統合することで、より高度なソリューションを実現できた。標準ELEMENTプロセスバルブ、ダイアフラムバルブ、さらには視認性の高い高性能LEDステータスディスプレイが基盤となっている。さらに、分散制御型オートメーションシステムは、測定範囲の広い堅牢なセンサを追加することで、さらに強化された。こうして、分散制御型オートメーションにより、操作性が最適化され、生産性が向上した効率的なプロセス自動化ソリューションが構築されたのだ。

 

FrieslandCampina社における分散型オートメーション

緊密なバルブ構成や柔軟性の高さを必要とする設備には、「分散型オートメーションが最適なソリューション」だ。フィールドモジュールや制御キャビネットといったBürkert社の部品にはそれぞれ互換性があるため、どのようなプラントの自動化プロセスとも調和できる。Bürkert社の分散型オートメーションのプラグアンドプレイ(接続するだけで利用できる)ソリューションは、優れた供給時間、サポート、組み立てサービスに支えられているのだ。

ドイツのギュータースローにあるFrieslandCampina社の酪農工場では、1日300,000リットルもの新しい牛乳を処理し、2,000個の空圧プロセスバルブを制御しなければならない新たな生産ラインに、高度なオートメーションを求めていた。Bürkert社は最適化されたプラント設計を行い、それに従ってより柔軟に設置できるように、AirLINEバルブアイランドと衛生的なデザインキャビネットが選択された。これにより、バルブアイランドとアクチュエータの間の距離が大幅に縮まって20~50mからわずか5mとなったため、明らかなコストと時間の短縮を実現できたのだ。

 

Everswinkel Municipal Waterworks社における集中型オートメーション

プロセス制御の従来のソリューションは「集中型オートメーション」だ。「集中型」であるため、制御機能が1点に集中しているのはもちろんだ。この場合、Bürkert社では効率的な試運転を行うため、バルブアイランドと通信モジュールからCLASSSICバルブまで、実績のあるフェールセーフテクノロジーを優先して採用している。1つの空間や制御キャビネット内にすべての制御機能を集中させることで、問題発生時に対処する箇所が一か所に特定されるため、稼働時の信頼性が必要な場合に「集中型」はメリットとなるのだ。

Bürkert社はEverswinkel Municipal Waterworks社と協力して、水の酸化処理を簡単化するため、水道設備を担当する管理者の支援に乗り出した。このプロジェクトの最終的な目標は、給水システムを自動化し、テクノロジーを1か所に集中させることだ。結果的にフィルタ制御を行うすべての技術部品はすべて、特殊ステンレス製の空圧キャビネット内に配置されることを検討された。 そのため、20を超えるアーマチュアの制御装置を1か所にまとめ、PLCシステムとリンクさせた。さらにもう1つ、従来の考え方にとらわれない新たな自動化ソリューションも導入されている。

 

よりBürkert社が取り組む自動化ソリューションの詳細について知りたい方はこちら(英語ページ)にアクセスしてほしい。

Passionate about marketing and engineering!

7 Feb 2018, 11:39