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このチュートリアルの対象利用者:
DesignSpark PCB V11.0.0ライブラリは通常のWindowsフォルダに保存されますが、使用する前にライブラリマネージャで設定する必要があります。
新しいライブラリを作成するには、わかりやすい説明的な名前を選択し、以下の手順を実行します。
ライブラリマネージャを起動し、[Folders (フォルダ)]タブを選択します。現在のライブラリが表示されたら、[Add...(追加)]ボタンをクリックします。
ここで、DesignSpark PCBによってライブラリが保存されている場所に移動する必要があります。[Browse (参照)]をクリックすると、フォルダウィンドウが表示されます。Libraryフォルダを検索すると、このフォルダに含まれるライブラリのリストが表示されます。ここで自分のフォルダを作成し、必要に応じて名前を付けて(この例ではMy LEDs)、[Open (開く)]ボタンをクリックします。
このウィンドウが閉じ、必要なライブラリが[Library Folder (ライブラリフォルダ)]のパスに表示されます。[OK]をクリックし、フォルダを作成したいかどうかを尋ねるメッセージボックスが表示されたら、[Yes (はい)]をクリックします。フォルダが作成されます。
新しく作成されたフォルダが、利用可能なライブラリリストに表示されます。
フォルダをライブラリとして設定する
フォルダがマップされると、回路図・基板・コンポーネントのライブラリをいつでも設定できます。
ここでは、回路図記号・基板記号・コンポーネントをこのライブラリフォルダに追加する必要があります。
[Schematic Symbols (回路図記号)]タブを選択して、[New Lib...(新規ライブラリ)]ボタンをクリックします。これによりナビゲーションウィンドウが表示されるので、そこで必要なSSLライブラリを作成し、必要な名前を付けてフォルダに追加できます。
アクションを確認するには、[Folders (フォルダ)]タブを選択します。ライブラリとSSL (回路図記号ライブラリ)のエントリのリストが表示されます。
[PCB Symbols (基板記号)]と[Components (コンポーネント)]タブで上記の手順を繰り返します。フォルダビューに表示されるとおり、ライブラリがすべて作成され、いつでも使用できる状態になります。
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