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激変するコンシューマ品のフレキ接続に採用され続けているロングランコネクタ 【HIROSE FH34SRJ】

コネクタメーカー大手ヒロセ電機の「FH34SRJシリーズ 」は幅広い用途に実績豊富なFPC/FFC用コネクタです。

そもそもFPCコネクタの業界標準の接続方式「フリップロック」は、1994年にヒロセ電機が業界で先駆けて開発いたしました。その後も、バリエーションに富んだFPC/FFCコネクタをコンシューマー市場へお届けし続け、様々なセットの小型化へ貢献しています。

その中でも、このFH34SRJシリーズは、*月産3,000万個以上*の生産体制を持つメガヒットシリーズです。主にコンシューマー市場でご使用いただいており、スマートフォン、AIスピーカー、ワイヤレスイヤホンなど様々なアプリケーションにおいて、多くのお客様にご採用いただいております。非常に安定した品質と入手性を評価いただき、最近では産機・医療分野等にも採用が広がっております。

設計者にも組立作業者にも優しい 【FH34SRJ seriesの特長】

◆製品サイズ、 FPC 厚

L(長さ):0.5(N-1)+2.5 ※N:極数

ピッチ:0.5mm

W(奥行):3.8mm

FPC/FFC厚:0.3mm

H(高さ):1.0mm

重量:0.098g ※30芯の場合

奥行3.8mm、高さ1.0mm、重量0.098g(30芯の場合)の低背設計で、省スペース実装が可能です。

◆上方への引き回しに強い「バックフリップタイプ」

バックフリップタイプは、挿入したFPC/FFCをロックするためのアクチュエーターがFPC挿入方向と逆側に配置されています。

そのため、FPCが上方に引き回される配線の場合にも、テンションがかかってアクチュエーターが開いてしまうという不具合が起きづらく、設計の自由度が広がります。

 

◆高い FPC 保持力(引張強度)

独自の端子構造により、水平方向:当社従来品対比約2.6倍、垂直方向:約2.0倍、と高いFPC保持力を実現いたしました。FPCの引き回しによる不意なFPC抜けなどが起こりにくい構造です。

◆滑らかな FPC 挿入

フロントフリップタイプはFPC挿入側にアクチュエーターが配置されており、挿入部が大きく開く構造となっています。それに比較して、一般的にバックフリップタイプの方が、FPCを入れにくいという欠点がありました。しかし、FH34SRJは挿入口の上下左右4辺にテーパーを設けることで挿入性を向上させ、滑らかなFPC挿入を実現しています。

 

◆「上下両接点構造」により設計の自由度が向上

上下の端子が両方とも接続可能となっている「上下両接点構造」により、設計者は引き回し方向によってコネクタを選定し分ける必要がありません。

 

◆豊富な極数バリエーション

22極数を用意しており、様々な接続用途にご使用可能です。

Small

4~18 pins

4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 12, 14, 16, 18

Middle

20~34 pins

20, 22, 24, 26, 30, 32, 34

Large

40~50 pins

40, 45, 50

 

◆高速伝送対応

eDP(ver1.3)/MIPI(D-PHY)規格に対応しております。(詳細データは別途お問い合わせください)

 

◆採用事例のご紹介

スマートフォン、 AI スピーカー、ワイヤレスイヤホン、スマートウオッチ、電子棚札、タブレットPC、ノートPC、カーナビ、セキュリティカメラ、事務機、医療機器、など

  • 詳しくはこちら @RS Components
  • カタログは こちら をご参照ください。
  • 詳細は、ヒロセ電機へお気軽にお問い合わせください。
  • 本製品を車載用途などの高い信頼性が求められる機器にご検討の場合は、弊社営業担当へご相談ください。

 

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DesignSpark.

20 Aug 2019, 7:32