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みなさま、こんにちは。
今回は、8月に量産を開始した『ReRAMを搭載した低消費電力マイコン』のご紹介です。バッテリ機器に求められている低消費電力を、様々なシーンで実現することができます。
**ReRAM (Resistive Random Access Memory)
金属酸化物薄膜にパルス電圧を加えることで大きな抵抗変化を生じさせ”0” “1”を記憶する不揮発性メモリ
◆◇◆ 特 長 ◆◇◆
1. 長時間駆動
ストップ時、待機時の低消費電力で、バッテリの交換頻度を削減できます。
電源電圧3.0V 時の比較(当社調べ)
※ 低消費電力Flashメモリ(64KB)内蔵マイコンの公表資料より
2.システムのコスト低減
バイト単位書換え/10万回書換えを実現し、外部EEPROMの代替として使用できます。
** EEPROM (Electrically Erasable and Programmable Read Only Memory)
電気的に内容を書き換えることができる不揮発性メモリ
3.高速書き換え
高速かつ低消費電力で書換えが行え、処理時間の短縮・低消費電力化に貢献します。
詳しい情報はこちらから
↓ ↓ ↓ ↓
◆8ビット低消費マイコンMN101Lシリーズ
前回のブログ(5月投稿)で、本シリーズの商品化について紹介しています!
詳しくはこちら
最後に、
担当Sさんからのコメントと ★★ “新しいマイコンの使い方” ★★ のご案内です。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
「おかげさまでReRAMマイコンはプレスリリース以来、センサ端末やセキュリティ機器、ポータブル健康機器、電池駆動機器など、低消費電力が求められる機器で多くの引き合いをいただいています。また、弊社NFCタグLSIとの組合せで電池レスソリューションなど、新しいマイコンの使い方をご提案していますので、ぜひご検討ください。」
◆◆ デモムービーはこちら (日) (英) <電子棚札デモ>
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