ロボティックオートメーションがもたらすHARTING社の未来

HARTING社は、RSのインターコネクト製品の主要なサプライヤーだ。ロボティクスを重視するRSの方針の一環として、HARTING Technologyグループの傘下であるHARTING Applied テクノロジーのジェネラルマネージャーを務めるVolker Franke博士に、お時間をいただくことができた。

Volker Franke博士は、自動化の中でのデジタル化をHARTING社の近い将来、主要なトピックになると考えている。現在、HARTING社では既に操作の50～60%が自動化されており、残りの操作の大半は自動化システムによって支援されている。

Volker Franke博士が紹介するHARTING社の業務の動画をご覧ください

HARTING社は、「ロボティックオートメーション」により、適切なタイミングで適切な製品をお客様に提供することができる。こうした柔軟性は、お客様のニーズが独自化する中、HARTING社が今後、そうしたお客様のニーズに対応する上でますます重要なものになってきているのだ。