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高分子コンデンサ - 高電流負荷I/O電源回路に最適

高分子コンデンサとは

コンデンサについて考えるとき、多くの場合「アルミ電解」、「セラミック」、又は「フィルム」コンデンサを指すと思いますが、「高分子」コンデンサについて聞いたことはありますか?

高分子コンデンサは、1980年代後半にパナソニックによって開発されました。優れた特性を持つ材料(導電性ポリマー)を採用したことで、超低ESRと高い信頼性を実現しています。パナソニックは、規模・特性ともに広範な製品のパイオニア・信頼性の高いグローバルサプライヤとして、回路設計におけるニーズを支えています。

パナソニックの高分子コンデンサ設計例

1990年代以降、パナソニックの高分子コンデンサは、主にパソコン業界で、特に高クロック周波数や負荷電流を必要とする電源平滑化回路用として採用されてきました。さらに、高分子コンデンサは部品数の削減を助け(総コストの削減)、スペースを最小限に抑えて(低背型を含む)、信頼性を高めます。

現在、高分子コンデンサは、高電流が求められる電源(サーバー、ベースステーション、ルーター/スイッチ)、産業用途(埋め込み基板、車載用途)、ゲーム機、通信インフラストラクチャ機器に幅広く使用されています。

パナソニックの高電圧高分子コンデンサの製品シリーズ

パナソニックは、最近では、ESR低減に継続して取り組んでいくことに加えて、電圧の高い製品の拡大にも努めています。こうした製品は入力電源ラインで使われ始めており(例: 12/24/48V電源ライン)、リップルノイズを劇的に低減しています。

設計支援ツール >>>https://industrial.panasonic.com/jp/downloads/simulation-data

パナソニックへのお問合せ
高分子コンデンサの詳細情報を希望する場合は、こちらからパナソニックにお問合せください。

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