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高分子コンデンサとハイブリッドコンデンサについて理解していますか?

コンデンサはシンプルに見えますが、ここ数年コンデンサの種類が増大し、部品選択が複雑になってきました。パナソニックは、コンデンサの計算と選択を目的としたポリメーターツール(英語版)を提供しています。

上記のバナーをクリックしてツールにアクセス

Panasonic Automotive & Industrial Systems Europeでは、幅広い技術でコンデンサを製造しており、要求の厳しい用途での使用に対応できます。OS-CON部品の特徴は、長寿命で、定格温度範囲内でESRの変化が最小限であることです。POSCAP (高分子タンタル)部品は、高い信頼性と耐熱性を備えており、チップコンデンサとしてデジタル・高周波デバイスなどに最適です。パナソニックのSP-Cap (高分子アルミSMD)のラインナップは、最高560µFの静電容量範囲・電圧範囲2~16V・業界で最も低いESR/インピーダンスを実現し、非常に優れたノイズ抑制性能及び過渡応答を達成しています。SP-Capは、MLCCとは異なり、温度ドリフトやDC/ACバイアス特性の影響を受けません。EEH-ZAシリーズ・EEH-ZCシリーズは、電解コンデンサ技術と高分子アルミコンデンサ技術のメリットを併せ持っています。これら2つの技術を組み合わせて、低ESR・低漏洩電流・高リップル電流対応の、小型コンデンサを実現しています。

OS-CON™導電性高分子アルミ固体電解コンデンサ

パナソニックOS-CON™導電性高分子アルミ固体電解コンデンサは、アルミニウムと導電性の高いポリマー素材を採用し、低ESR性能、優れたノイズ低減性能・リップル電流性能を実現しています。OS-CON導電性高分子アルミ固体電解コンデンサのラインアップは、全体の定格温度範囲にわたりESRの変化が最小限の長寿命な製品を含む、複数のシリーズ(SVP、SVPC、SVPF、SVPE、SEP、SEPC、SEPF)で構成されています。OS-CONシリーズは、超低ESR (5mΩまで低減)、最高2700µFの静電容量範囲、電圧範囲2~50V(DC)を実現します。

POSCAP™導電性高分子タンタル固体電解コンデンサ

パナソニックPOSCAP導電性高分子タンタル固体電解コンデンサは、高周波・高温で安定した静電容量を実現し、低ESR/ESL化を達成しています。固体電解チップコンデンサを含む複数のシリーズ(TPE、TQC、TPF、TPSF、TPB、TPC、TPG、TPU)で構成されるPOSCAP導電性高分子タンタル固体電解コンデンサは、陽極にタンタル焼結体、陰極に独自の高電導性ポリマーを採用しています。画期的な構造と処理により、高分子タンタル技術で最低レベルのESRを実現、高周波の用途で優れた性能を発揮します。加えて、高い信頼性と耐熱性、静電容量に対する高い体積効率を提供。基板設置面積の省スペース化のため、小型サイズでさまざまな形状をご用意しています。このシリーズは、デジタル、高周波デバイスなどに最適です。

SP-Cap導電性高分子アルミニウムコンデンサ 

Panasonic Electronic ComponentsのSP-Cap導電性高分子アルミニウム有機コンデンサは、導電性ポリマーを積層アルミ構造の電解質として採用した、表面実装のアルミ電解コンデンサです。パナソニックのSP-Cap製品ラインアップは、最高560µFの静電容量範囲、電圧範囲2~16V、業界で最も低いESR/インピーダンスを実現し、非常に優れたノイズ抑制性能及び過渡応答を達成している複数のシリーズで構成されています。MLCCとは異なり、温度ドリフトやDC/ACバイアス特性の影響を受けません。しかも、SP-Capは安全機能を備えているため、タンタルコンデンサで必要な電圧の供給停止が不要です。SP-Capは、さまざまなDC/DCコンバータ向けの入出力コンデンサに最適なソリューションです。

導電性高分子ハイブリッドアルミ電解コンデンサ

パナソニック導電性高分子ハイブリッドアルミ電解コンデンサは、電解コンデンサ技術と高分子コンデンサ技術のメリットを併せ持っています。これら2つの技術を組み合わせて、低ESR、低漏洩電流、高リップル電流対応の、小型ケースサイズのコンデンサを実現しています。

 

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