Pi-topで自分用のノートPCを作ってみよう

pi-topははんだいらずで自作できるRaspberry pIノートPCキット

また、DESIGNSPARKのツールを使用して設計されました。pi-topの製作者はDesignSpark MechanicalやDesignSpark PCBを使い13.3インチのHDディスプレイ等をraspberry Piにつなげられるようにと製作していました。

この革新的な開発キットは、raspberry piの機能を拡張し、ポータブルにすることで、メーカーだけでなく学生にとっても理想的なプラットフォームを提供します。

クラウドファンディング時のpi-topはラズベリーパイボードを交換することで、最新機能にアップグレードできます。pi-topのコンセプトは学び、遊び、学習するというものでコンピューティングがプログラミング、クリエイション、電子ファブリケーションの助けになるようにと考えられています。

キットには、自分のラップトップケースを構築するために必要なものがすべて用意されています。ただしraspberry piは別途必要です。もし持っていない場合はWiFiとBluetooth搭載のraspberry pi3がRSで販売されています。

キット内容;

HDディスプレイ　解像度1366 x 768 and eDPインターフェース
10時間駆動バッテリ
トラックパッドとキーボード
Two-Wire SMBus V2.0インターフェース
電源部分
アクリル板
pi-topOSインストール済みmicroSD
組立説明書

パイトップキットは電気設計を試し、独自のPCBを作成し、3Dプリントするのに役立ちます。これにはCEEDuniverseが含まれており、コーディングと回路構築について学べます。クラウドファンディングにより、メーカーはpi-topの生産を拡大することができ、これにより初めてRSで販売できるようになりました。