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メイカームーブメントの世界の変化はとても速い!数年前に誕生したFabLabのようなメイカースペースは、今では大都市圏のあらゆる所で目にするようになってきた。そう、メイカー達はいつでも簡単に、ツール、設備、ソリューション、コミュニティに触れメイクすることができるのだ。
この度、DesignSparkは「DesignSpark Marketplace」という面白い新サービスをスタートした。このサービスは、起業したばかりのメイカーから中小企業の実勢豊富なメイカーに至るまで、自社で設計・製作した新規性高い商品を売ることができるのだ。全世界 約70万人を超えるDesignSparkメンバーが、手数料無料でグローバルに商品販売できる夢のようなプラットフォームなのだ。(注:2018年7月現在、英語でのみサービスしています。)
このMarketplaceの気を付ける点は「あなた自身が設計・製作したもの」であるということだ。販売する商品は電子機器(電子部品やその関連製品)もしくは3Dプリントの要素を持っている、あるいは関連している必要がある。例えばRaspberry PiやArduino等のための、オリジナル「拡張基板」やキットなどが該当するだろう。さらに関連製品には、レーザーカットケースやプロジェクトキット、もしくはあなたが製作した”面白い”プロジェクトがあるだろう。その他にも単なるカッコイイ3Dプリントされたウィジェットでも問題ない。そう、繰り返しになるが、大事なのはあなた自身が設計・製作したものであるということだけなのだ。
Marketplaceでの製品購入は本当に簡単だ。例えば、買いたい商品をバスケットに入れたのち、PaypalもしくはStripe経由で支払手続きするだけである。Beta版の期間中、DesignSpark Marketplaceそのものの手数料はないが、通常のPaypal及びStripeの料金が適用されることに注意しよう。
このBeta版の期間中、是非ともサイトや機能についての意見をフィードバックしてほしい。
より詳細については、DesignSpark Marketplaceのホームページ(英)を是非訪れて、体験してみてほしい!