Dave from DesignSpark
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季節は夏。そう、今ぼくたちは夏まっただ中にいる。
夏は暑い。当然だが暑い。暑くて暑くてたまらない。
そんなぼくたちを灼熱地獄から解き放ち、楽園(パラダイス)へと導いてくれるのが「かき氷」。
けど、あついときにかき氷器の取っ手をくるくる回してつくるなんてめんどくさいよね。
あと、どうせ作るなら楽しくつくりたいな・・・。
――――――そこで我々は、楽しく、かつ簡単にかき氷を作れるシステム「しろくまルンバ」を提案する。
白くまルンバは、ルンバにしろくま型かき氷器を置いたものとなっており、ルンバを回転させることで自動でかき氷をつくることができる。
システム概要は以下の図のようになる。
図で示すように、「しろくまルンバ」は、しろくま型かき氷器、ルンバ、ルンバコントローラ(Androidアプリ)、Raspberry Piによって構成される。ルンバコントローラから回転指令を出し、その指令をRaspberry Piを介してルンバに送ることによって、ルンバを回転させ、かき氷を作る仕組みとなっている。
また、ルンバはコントローラで上下左右に移動できるようになっており、作ったかき氷を他の人の元へ持って行くことが可能である。
かわいいルンバとかわいいしろくま。その2つがMIXされたこの「しろくまルンバ」。
楽しく愉快にかき氷を作れることはまず間違いない(主観)。
――――ぼくたちはこの夏、「しろくまルンバ」で愉快な時を過ごす・・・。