Dave from DesignSpark
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DesignSpark Electricalを使用して分かった点について少しお話しします。私は以前、AutoCadを使用して電子CADを作成していましたが、この2つのソフトウェアは比較的類似しているように思います。気付いた点としては、ライブラリが充実しており検索に時間がかからず、図面の作成に関してはこのソフトウェアの方が作業が少なくて済むということです。
線や電源の描画については、線を描画して各線を配置するか、コピー&ペーストするだけで済みます。フェーズごとに線を表示するには、他のCADソフトウェアでは線ごとに色を変更する必要がありますが、DesignSpark Electricalでは一度に複数の線を描画するオプションがありました。タイプを選択すれば必要なフェーズ番号を設定でき、チェックボックスで切り替えて配線を選択/選択解除できるほか、各配線間のスペースを設定できるため、さまざまな操作がはるかに簡単に短時間で実行できます。好きなフェーズから描画を続行できるという点にも感動しました。
また、ライブラリ内に多数のオブジェクトがありカテゴリで分類されているため、ライブラリからオブジェクトを見つけてペーストするだけで済みます。さらに、特定の分類の記号のタイプを表示するウィンドウが横に表示されるのも便利です。
回路図にコンポーネントを配置する場合も、メーカーリストで部品を選択して、部品の価格を知ることができます。そのため、図面描画とコンポーネント調達を同時に考えることができ非常に便利です。このソフトウェアで上手く仕事ができたため、本当に素晴らしいと思います。
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