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MicroChip社が開発した熱電対の起電力を摂氏温度に変換する世界初の統合型コンバータ

Microchip社が、熱電対の起電力を摂氏温度に変換する統合型コンバータMCP9600を発売しました。

4つの主な機能

  • 高精度計装回路
  • 温度センサ
  • A/Dコンバータ
  • 数値計算エンジン・・・一般的な熱電対タイプ(K、J、T、N、S、E、B、R)をサポートし、ファームウェア書き込み済み

その他の機能

  • デジタルフィルター・・・温度変動、ノイズ、電磁妨害による影響を軽減
  • シャットダウンモード・・・システムの消費電力を抑える
  • 温度アラート出力
  • 2線式シリアルインターフェイス・・・I2C互換、動作周波数100kHz
測定誤差 +/- 1.5℃(Max)
冷接点温度補償誤差 +/- 1℃(Max・0-85℃)
分解能 0.0625℃(Typ.)
動作電圧 2.7-5.5V
動作電流 500μA
シャットダウン時 2μA
サイズ 5mm×5mm
パッケージ mFQN 20ピン

MCP9600用評価ボード

  • 熱電対の測定結果をデジタル変換
  • タイプKの熱電対をサポート・・・その他の熱電対タイプは変換コネクタを導入することで使用可能
  • USBでPCと接続し、温度管理用GUIを用いてログの取得可能

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